「スポーツの力」創刊号に登場して頂いた近畿医専 小林英健理事長の著書「スポーツトレーナー 絶対になりたい人が読む本」の出版記念パーティーが開催されました。
同著書はタイトルのとおり「スポーツトレーナーになりたい人」のための本。少し引用させて頂くと『私自身は、スポーツトレーナーになりたいと考えた人は、100パーセントなれると考えています。ただし、それには2二つの条件があります。第一に、「スポーツトレーナーという仕事がいまどのような状況にあるのか、ということをよく理解する」しておく、ということです。現実の状況現状をしっかり把握したうえで、自分はどのようになかたちで「スポーツトレーナーになる」という夢に向かっていけばよいのか、また実際にスポーツ選手と関わっていけばよいのか――。そのイメージを早い段階で認識し、若いころからはっきりさせておくことが必要です。もう一つは、スポーツトレーナーとして自分が満足のいくするような活躍ができるようになるためには、どのような経験や技術を獲得すればよいのかを、正しく理解するしておく、ということです。それは、最終的にスポーツ選手が何を求めているのかを理解することでもあります』
小林理事長ご自身がトレーナーとしてアスリートの施術をされるのはもちろん、こういう著書や近畿医専などで若いトレーナーの育成もされています。
まさにスポーツを支えるスペシャリストです。
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